シングルマザー

シングルマザーにおすすめの仕事は!?子供の成長に合わせて、働き方は変えればいい!

おすすめの仕事

こんにちは。シングルマザー11年目の、もみじと申します。

シングルマザーにおすすめの仕事って何がある!?悩みますよね。

この記事を読むと

シングルマザーにおすすめの仕事を知る事ができ、シングルマザーが受けられる公的支援や優遇措置などを活用することによって、それぞれの家庭環境に合った働き方を探せます。

 

まず、シングルマザーの平均的な収入と支出を見ていきましょう。

シングルマザーが仕事をする理由は、子供を養えるだけの生活費を稼ぐことです。しかし、家庭によって状況はさまざまです。

子供の年齢などによって、必要な生活費や働ける時間も違います。

おすすめの仕事を紹介するために、シングルマザーが労働によって1ヶ月に稼がなければいけない収入がどのくらいなのか考えてみました。

シングルマザーの平均的な生活費(支出)はどのくらい?

子供一人・二人暮らしの場合の平均的な生活費:15~18万円です。(子供が一人増えるごとに、プラス約3~4万円生活費が必要になる*ネット調べ)

シングルマザーが受けられる公的支援は月額いくら支給されるのか。

シングルマザーが受けられる公的支援はたくさんあります。ここでは、生活費にダイレクトに影響のある二つを紹介します。

児童手当

児童手当は、ひとり親世帯に限らず中学校卒業までの子供を養育しているすべての人が対象になる手当です。子供の年齢や人数によって支給金額が変わります。

【1か月の支給金額】

  • 3歳未満→1万5000円
  • 3歳以上小学校卒業まで(2人目の子供まで)→1万円
  • 3歳以上小学校卒業まで(3人目の子供以降)→1万5000円
  • 中学生(何人子供がいても一律)→1万円

注意:所得制限限度額があり、目安として年収800万円を超えると減額される可能性があります。

児童扶養手当

児童扶養手当は、離婚などの理由によって、ひとり親家庭になった子供のために地方自治体から支給される手当のことです。

児童扶養手当は、養育者の所得によって支給金額が変わるので、みんな同じ額が支給されるわけではありません。

*所得制限限度額という基準があります。この限度額を超えた所得を稼いだ場合、全額支給停止になってしまいます。これについては、説明が長くなるので・・・児童扶養手当の記事へどうぞ。

今回は、

児童扶養手当を満額支給してもらうには年間どのくらい稼いでいいのか?

およその金額を考えていきます。

上記の【収入】をベースに見てください。扶養している子供の人数が指している矢印の収入欄を見ます。子供の人数によって稼げる金額も上がります

例えば、子供が1人の母子家庭なら、およそ160万円稼げます。(実家等で、祖父母など収入がある家族と一緒に暮らしている場合、当てはまらないことがあります)

年間160万円の収入÷12(ヶ月)=一ヶ月 約13万円

1ヶ月に約13万円まで、稼げることがわかりました。

注意賞与(ボーナス)がある人は年間収入から、賞与を引いて計算してください。

この収入ベースの計算では、正確な所得金額は出ません。自身の所得金額を正確に計算したい人は

所得額の計算式=給与所得控除後の金額+年間の養育費×0.8-その他の控除

この計算式に、当てはめて計算します。

では、児童扶養手当の満額の金額はいくらなのか。子供を何人扶養している場合でも、子供の人数×一律の金額ではありません。注意です。

【1ヶ月の支給金額】 令和2年4月分以降

  • 子供が1人→(満額)43,150円~10,180円
  • 子供2人目→(満額)10,190円~5,100円が上記の支給額にプラスされる。
  • 子供3人目以降→1人につき 6,100円~3,060円ずつ支給額がプラスされます。
児童手当と児童扶養手当が満額支給されると、一ヶ月いくらになる?

子供の年齢や人数の違いを例に出して計算してみました。すべて満額支給の金額で計算しています。

〈例1〉2歳の子供が1人の場合:15,000円(児童手当)+43,150(児童扶養手当)=合計 58,150円支給される。
 
〈例2〉中学生と小学生の子供が2人の場合:10,000円+10,000円(児童手当)+43,150円+10,190円=合計 73,340円支給される。
 
〈例3〉中学生と小学生2人の子供が3人の場合:⦅児童手当⦆→10,000円(中学生)+10,000円(小学生)+15,000円(小学生でも、3人目だから)+43,150円+10,190円+6,100円(児童扶養手当)=合計 94,440円支給される。
 

公的支援、かなり頼りになると思いませんか?

住民非課税世帯の優遇措置の対象なら、保育料も無償です。

住民税の優遇措置は、母子家庭だけの制度ではありませんが、収入の低いひとり親の世帯はこの優遇措置の条件に当てはまる事が多いと思います。  

母子家庭の年間収入が204万円程度までなら、住民税非課税世帯の可能性大です。

*2021年分個人住人税から、未婚のひとり親も非課税の対象になります。

源泉徴収票や所得がわかる書類を持参して、役所に相談をしてみましょう。

この優遇措置に当てはまると

  • 保育料が無料になる
  • 小学校・中学校の就学援助が受けられる
  • 国民健康保険料の金額が2割~7割ほど安くなったり(所得の基準により割合は変わります)高額医療制度の医療費の限度額が下がったりします。

〈住民税非課税世帯に当てはまる家計の月収の参考〉

年収204万円程度÷12(ヶ月)=約17万円です

当てはまる可能性がある人は、源泉徴収票や所得がわかる書類を持参して、役所に相談をしてみましょう。

平均の生活費から手当の満額支給額を差し引くと、いくら稼げば生活できるのか見えてきました。

【ポイントをおさらい】〈例〉2歳の子供1人の母子家庭の場合

  1. 1ヶ月の生活費=平均16万円程度
  2. 2歳児の子供の児童手当・児童扶養手当(満額)= 58,150円支給
  3. 160,000円 - 58,150円= 平均の生活費不足額 101,850円

手当を満額支給してもらいながら、不足分の生活費を稼げる仕事を探しましょう!上記の例なら、月収11万円稼ぐ事が出来れば生活していけるとわかりました。

ここまでを考慮して【正社員・パート】それぞれおすすめの仕事を紹介します。

シングルマザーになりたての頃は、責任感の強さからとにかく収入を最重要視し、無理をする人も多いように感じます。しかし、子供が小さなうちは保育園の送り迎えもありますし、何より親子で長い時間を過ごせる期間は一瞬ですから、勤務時間の短いパートも仕事の候補に入れましょう。

パートの収入は勤務時間や日数によってかなり幅がありますが、一般的に10万円から15万円程度です。

【パートでおすすめ仕事】

  • 医療事務・・・短時間勤務の職場もあるので、長時間勤務が難しい人にもおすすめです。
  • 工場などの軽作業・・・無資格・未経験でも働きやすい。就労時間も保育園の時間にマッチしていたり、土日休みの職場が多のでおすすめです。
  • 接客業・飲食店・・・自宅近くで職場を探しやすく、時間効率が良い。シフト制の場合が多いので無理なく働くことが出来ておすすめです。

我が家では中学校に入学した頃から、子供にかかる教育費(塾や学校の部活の費用など)や、洋服・携帯代金・友達とのお出かけなどで、急にお金がかかると感じるようになりました。

この経験を踏まえ、子供が小学校低学年になった頃から収入アップのために準備を始める事をおすすめします。国家資格の取得や、パソコンのスキルを学んだりすることで良い転職先を探せる確率は上がると思います。

シングルマザーになったらすぐに、正社員で働きたい方もいますよね。収入が安定し、福利厚生も充実していることにより、ストレスの軽減にもなります。

出来るだけシングルマザーの事情を理解してもらえる職場を探しましょう。

 

【正社員でおすすめな仕事】

  • 介護職・・・未経験でも始められますし、働きながら資格取得を目指せます。資格を取れば収入アップに繋がりますし、人手不足な業種ですから、しっかり経験を積めば、良い条件の職場を探すことも出来るでしょう。
  • 事務職・・・土日祝が休みな職場が多いので、シングルマザーの事情にマッチしています。しかし、未経験・無資格の就職は厳しい面もあるように感じます。事務職を希望する場合は、簿記の資格取得やパソコンスキルがあると有利です。
  • 看護師・・・高収入で、勤務時間もさまざまなので自分に合った働き方を選べます。日曜・祝日が休みの職場もたくさんあるので、とてもおすすめです。しかし、国家資格が必要な仕事なので一から看護師を目指すなら、かなり努力が必要になります。*看護師の資格取得のため学校に通いたい方、高等職業訓練促進給付金という、頑張るシングルマザーを給付金で支援してくれる制度がありますよ!

仕事を探す方法を紹介します。

  • ハローワーク・・・職探しといえばハローワークですよね。シングルマザーを雇用すると貰える助成金制度を活用している企業は積極採用の可能性があるのでチェックしてみましょう。
  • 転職サービス・・・たくさんの求人情報をスマホで確認、応募まですることが出来ます。また、自分の希望の条件を指定して仕事を検索出来るので、とても便利です!
  • 派遣会社に登録・・・紹介派遣予定(最長6か月の派遣期間終了後、企業と本人双方の合意があれば正社員として採用してもらえるシステム)を利用してみる。一度、職場を体験してから正社員になるのかを決められるので安心できる良いシステムです。

まとめ

シングルマザーは子供の将来のためにも、少しでも収入が高い正社員の仕事に就きたいでしょう。しかし、家庭の状況によって選べる仕事が変わります。子供が小さいうちは、公的支援をフル活用しながらパートで子育てに時間をかけるのも良いと思います。お金をしっかり稼がなくてはいけない時期までに、スキルアップの準備をしても間に合います。最初からじっくりと正社員の職場を探し、長く働くのも良いと思います。

いつまでも同じ状況が続くわけでは無いありませんから、どうかあまり無理をすることなく、ライフスタイルに合った仕事選びをする参考にしていただけたら、嬉しいです(^^)

お母さんと子供の両方が、出来るだけ笑って生活していける選択をしていきましょう。シングルマザーを応援しています。

 

ABOUT ME
たむら もみじ
たむら もみじ
・23歳からシングルマザー、現在34歳 ・宅トレダイエットで、4キロ減量に成功中 ・ゆるい糖質制限もやってます ・犬好き、現役トリマー・アニメも大好き